日本で一番靴下を生産している県はどこかご存知ですか？
それは「奈良県」です。
奈良県は知る人ぞ知る、靴下生産の名産地で、
元来「大和綿」という高品質な綿が取れた産地でもあり、織物や繊維の有名な地です。
良い原料が手に入ることにより、良い加工業者がここに集まり、原料・染色・編立・縫製・刺繍・仕上げ・装飾加工の各工程で、互いに切磋琢磨することで、国内外での競争を勝ち抜いてきた奈良は、昭和36年度より一番の靴下の産地として、その品質を守り続けています。
私はシューフィッターの資格を持っています。
「足腰の疲れは足元から」とも言われているように、足に合った靴、そして足に合った靴下をおすすめします。
人は必ず足の裏から毎日２Lの汗が出ています。
ヘンプ（麻）の繊維は芯が空洞なので汗を吸収、発散しやすく、履き心地はサラサラで快適です。
特に日々の匂いや、蒸れを気にする方におすすめです。
一度履けば、他の靴下は履けなくなってしまうような気持ちの良い履き心地と耐久性です。
夏はベタつく汗を吸収、発散し、
冬は暖かい空気を保持しつつ、蒸れを軽減してくれます。
一年中履いて洗濯するデイリーユースなモノだからこそ、本当に良いものを身につけてほしい。
そんな生産者の思いを込めた逸品です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
生産者の思いが少しでも届けばと思い、ご紹介させていただきます。
日本一の靴下産地『奈良の靴下』
ヴィンテージマシンでしか作れない逸品
奈良では、ゆっくり丁寧に一日の生産量40枚程のみで作り出されています。
靴下はファッションでも目立つ場所でもないし、靴下えらびをないがしろにしてる方もいるかもしれません。
でも本当は、着心地を一番左右するのが靴下。多くのストレスを緩和するため、職人が消費者目線で細部にまでこだわった、快適な逸品です。
【商品概要】
・商品名
A Hope Hemp
・色
店頭にて御覧ください
・サイズ
店頭にて御覧ください
・生産地
日本（奈良県）
・素材
麻15％ 綿65％ アクリル20％
#麻 #抗菌 #消臭