リップル加工の特徴
リップルとは、布生地を部分的に強く縮ませて 凹凸を作ったものです。
※「リップル」は「さざ波」という意味です
自然なシワを作り出して生地の表情を変え、ラフでリラックス感のある生地になります。
一般的に浴衣、甚平、寝巻きなど、夏物の衣類などにも使われる手法です。
またポコポコとした凹凸により、肌に触れる面積が少なくなり、肌にまとわり付かないので、さらりとした肌触りも得られます。
従来の和紙素材に加えて、リップル加工を施したことで、たとえ靴の中が蒸れても、足裏はサラサラな感覚を保ち、次第に靴の中の湿気も速乾してくれます。
また見た目・デザインも一点ものなので、ぜひ今だけ、自分だけの逸品をお買い求めください!
注:リップル加工は柄の出方が一点一点個体差がございます、ご了承くださいませ。
和紙の特長
日本屈指の靴下職人が営む奈良県にてシューフィッター監修・考案のもと、
(1)履き心地
(2)汗や蒸れ
(3)耐久性
の3つに注力して開発しました。
今までに無い履き心地を実現し、砂浜を歩いているような心地よさを感じます。
言葉で表すのは難しいですが、シャリシャリとした驚きの履き心地をぜひ実感してください!
「和紙」(指定外繊維、マニラ麻)を90%使用。
- 「和紙」独特のシャリシャリとした履き心地で、足を保護してくれます。
- 「和紙」は綿と同じ強度でも、吸湿性は綿の6倍!また夏は涼しく、冬は暖かく、そして綿と比べて重さも半分と軽い!
- 「和紙」あぶらとり紙としても使われるように、水分だけでなく油分も吸収してくれるという特徴もあります。
さらに、「抗菌」や「消臭効果」もあり、靴下ではニオイを抑え、水虫も防いでくれます。
また、草繊維なので、地球に優しいエコロジー素材です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
生産者の思いが少しでも届けばと思い、ご紹介させていただきます。
日本一の靴下産地『奈良の靴下』
ヴィンテージマシンでしか作れない逸品
奈良では、ゆっくり丁寧に一日の生産量40枚程のみで作り出されています。
靴下はファッションでも目立つ場所でもないし、靴下えらびをないがしろにしてる方もいるかもしれません。
でも本当は、着心地を一番左右するのが靴下。多くのストレスを緩和するため、職人が消費者目線で細部にまでこだわった、快適な逸品です。
【商品概要】
・商品名
Ashi tabi (麻砂旅)
・色
BLK/MIX, BLU/MIX, ORG/MIX
・サイズ
LADY’S(23.0センチ~25.0センチ)
MEN’S(25.0センチ~27.0センチ)
・生産地
日本(奈良県)
・素材
外側・・・綿100%
内側・・・和紙(指定外繊維、マニラ麻)90%、ポリウレタン10%
#あしたび #和紙 #抗菌 #消臭